絶アレキサンダー競技会で悲しい事件が発生

絶アレキサンダー競技会で悲しい事件が発生

現在、クガネでは”異邦の詩人”主催「絶アレキサンダー討滅戦」なる競技会が開催されている。
これは、かの「アレキサンダー起動事件」をヒントに脚色したストーリー仕立ての競技会で、腕に覚えのある世界中の冒険者等が挑戦している。

しかし、この大会で悲しい事件が起きた。
冒険者達を手助けする為に、シャノア(本名:シュレディンガー)氏が投げた「真心」というバフを冒険者達が叩き壊してしまい、次のギミックで進行不可能状態に。ワールド1stチームが出る中、他のチームはここで4日以上足止めを食らってしまった。

冒険者は一様に「そういうものだと思っていた」と語る。

シャノア氏に話を伺うと「ニャー」と悲しそうに一言だけ鳴いて立ち去ってしまった。

主催者 兼 解説の”異邦の詩人”は「冒険者が律動編3層時のシャノア氏の立ち位置と、アレキサンダーとの決戦時のシャノア氏の立ち位置を考えていただければ容易に解けるギミックであった。もしくは、シャノア氏の本名であるシュレディンガーの語源(元ネタ)が「観測するまでわからない」「AとB、2つの可能性が存在する」など。つまり、敵か味方かわからない。というのを理解していればヒントになったはず。」と述べた。

実際、かの英雄が「アレキサンダー起動事件」を解決した際にも、2匹の黒猫が確認されており。「青の手」を支援していたシャノア氏と、事件解決に導いた冒険者等を支援していたシャノア氏が、時間軸が重なった状態で現れていたのではないかと識者は語っている。

競技会は開催より1週間が経った今も、突破したチームは1チームしか確認されていない。贔屓のチームが2番目になるのを多くの観戦者達が期待している。

(イメージ画像)

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